We support your home life
for 24 hours !
ご自宅で安心して診療が受けられます。
住み慣れた自宅で、
最後まで安心して生活を続けるために。お一人で通院するのが大変な方や、介護を受けておられる方・・・
在宅医療(訪問診療)をご利用ください。
医師・看護師が定期的にお宅に伺い、しっかりと診察いたします。
緊急事態には24時間体制で迅速かつ確実に対応。
介護事業者の方々とも協力しながら、
患者さんの安心かつ納得できる療養生活をサポートします。
健康のこと、医療のこと、介護のこと。
何でも最初に相談できる・・・・・そんなクリニックでありたいとわたしたちは考えています。
悠翔会はすべてのクリニックが【機能強化型在宅療養支援診療所】+【在宅緩和ケア充実診療所】です。
▶機能強化型在宅療養支援診療所
在宅医療に専従する常勤医師が複数名勤務している、一定数以上の時間外往診や在宅看取りに対応しているなどの実績がある在宅療養支援診療所に認められるものです。医療法人社団悠翔会は法人全体で30名の常勤医師が勤務、約4000名の在宅患者さんに対し、年間で約4件の電話対応、約1.5件の往診(定期診療以外の訪問)及び800件以上の看取りを行っています。▶在宅緩和ケア充実診療所
上記に加え、緩和医療に習熟した医師が勤務し、高度な緩和医療が在宅で提供できる体制を維持している診療所に認められるものです。
わたしたちは、終末期や重症の患者さん、医療依存度の高い患者さんにも対応できる首都圏有数の在宅医療チームです。わたしたちは在宅医療専門のクリニックです。
在宅医療(訪問診療)とは、具合が悪くなったときだけ医師が診察に伺うものではありません。お一人で通院が困難な患者様のお宅に、日ごろから医師が定期的に診療にお伺いし、計画的に健康管理を行うものです。
定期訪問に加え、緊急時には365日×24時間体制で対応、必要に応じて臨時往診や入院先の手配などを行います。
訪問診療の目的は病気の治療だけではありません。転倒や寝たきりの予防、肺炎や褥瘡などの予防、栄養状態の管理など、予測されるリスクを回避し、入院が必要な状態を未然に防ぐことも重要な役割です。
わたしたちは地域の病院や介護事業者の方々と連携・協力しながら、患者さんが在宅で安心して療養生活を続けられるよう、在宅患者さんを総合的にサポートします。介護サービスと連携します。
在宅医療においては、病気の治療よりも、療養環境の整備が先決であるとわたしたちは考えます。どんなに高級な治療も、患者さんが安心して療養できる環境がなければ、治療効果は期待できません。わたしたちは「介護の現場を知る医療機関」として、ご家族や介護者・施設運営者の方々との積極的な協力関係を通じ、よりよい療養環境づくりに参加させていただきたいと考えています。
●主治医意見書や各種指示書の作成
●ケアマネジャーやご家族様への診療情報の提供(居宅療養管理指導)
●ケアプランに合わせた診療計画の調整
●担当者会議・退院前カンファランスへの参加
●難病申請・公費助成・成人後見の診断書作成など
●施設に入居されている患者さんの場合、施設運営者との円滑な連携と支援方針の共有
後方支援病院と連携します。在宅で安心して療養を続けるためには、万が一の際に入院や検査を受け入れてくれる病院の協力が必要です。当院では、地域ごと、患者さんごとに高度医療機関と連携し、緊急時のバックアップ体制を確保するよう努めています。
●緊急時の入院受け入れ
●CT・MRIなどの画像診断、内視鏡などの精密検査
●在宅医療では対応できない専門医による診察や治療わたしたちは、患者さんの人生に伴走します。
悠翔会では、プライマリケア全般に対応できる総合内科医が患者さんの主治医として日常診療全般を担当します。
主治医は看護師とともに曜日と時間を決めて定期的・計画的に診療にお伺いいたします。月2回の訪問が一般的ですが、診療の回数や頻度は病状やご要望に応じて調整できます(月1回~週3回まで)。※毎月末までに翌月の予定をご相談の上、決定します。
※診療時間は概ね固定されますが、希望される患者さんには、前日の夕方または当日の朝に訪問予定時刻をお伝えします。
※緊急対応等で変更が生じた場合には、随時ご連絡いたします。
訪問診療では、全身の診察に加え、病気の治療(検査・注射・処置・処方など)を行います。患者さんの多くは複数の病気を持っています。わたしたちは「患者さんの病気を一つ一つ治療する」のではなく「複数の病気をもった患者さん」という観点で包括的な診療を行います。特に専門性の高い疾患については、専門医や大病院と連携します。しかし、訪問診療の目的は病気の治療だけではありません。
わたしたちは、たとえ治らない病気や障害があっても、住み慣れた自宅で、少しでも長くその人が望む生活が継続できるよう、医療面からしっかりとサポートします。
慢性疾患や老化の進行、がんや難病などの難治性の病気、そして認知症や精神疾患など、さまざまな症状や病態に総合的に対応します。
また、摂食障害や誤嚥性肺炎、骨折などのリスクを最小化し、なるべく入院せずに過ごせるよう、予防的なケアをお手伝いします。
そして、最期まで「安心できる生活」「納得できる人生」を生き切れるよう、介護サービスや病院などと密に連携しながら、24時間体制で、患者さんとご家族の療養生活をしっかりとバックアップします。
●専門診療(専門医による訪問診療)
主治医はご自宅での医療ニーズに総合的に対応します。しかし、より専門的な診療が必要な場合、専門医が主治医の診療を支援します。現在、精神科・皮膚科(形成外科)・神経内科の専門医が必要に応じて訪問できる体制となっています。
また、主治医を担当する総合内科医はそれぞれ専門分野を持っています。循環器・呼吸器・消化器・膠原病・感染症・緩和医療など、専門的な診療が必要な患者さんがいる場合、専門医として主治医以外の患者さんの診療にも関わります。
※専門医の診療は予約制となっています。
※地域によっては対応できない診療科があります。
●緊急対応(電話再診/臨時・緊急往診)
不安な体調の変化はいつ起こるかわかりません。
日ごろの訪問診療で、急激な体調の悪化ができるだけ少なくなるよう、予防的な医療やケアを行っていますが、もし万が一、不測の事態が起こったら、24時間いつでも医師と電話で相談できます。また、必要があれば臨時で往診します。
わたしたちはいつでも確実に適切な緊急対応できるよう、電子カルテを通じてチーム全体で患者さんの診療状況をリアルタイムに共有しています。そして、週末は3名の医師、夜間は2名の医師が常に院内に待機し、緊急の事態に備えています。
※日中はクリニックの受付が、夜間は医師が直接電話で対応いたします。まず、お電話で状況を伺い、往診の必要性を判断します。※週末・夜間ともに、医師は「新橋」「川口」の二つの診療所に待機し、それぞれ診療圏の南側・北側の往診に対応しています。他の往診依頼がなく、交通事業に問題がない場合、概ね30分から1時間で到着できます。
※往診はできるだけ速やかにお伺いいたします。しかし、救急車とは異なり、すぐに駆けつけるということはできません。重症度や緊急性が高いと判断される場合には、ご本人・ご家族のご意向を確認の上、救急要請(119番通報)を推奨する場合があります。
例1.脳卒中や心筋梗塞、大出血などが疑われ、できるだけ早く救命治療を開始する必要がある場合
例2.往診の有無に関わらず、迅速な精密検査が必要と考えられる場合
救急搬送となる場合、搬送先病院の確保に協力いたします。また、搬送先病院に対し情報提供を行い、診療のスムーズな引継ぎを行います。
※他の患者様の診療中あるいは往診依頼が重なっている場合、重症度や緊急性によってお待ちいただく場合があります。
※休日夜間は当番の医師が対応します。また平日の日中であっても、診療状況によっては主治医以外の医師が対応することがあります。※緊急対応は、訪問診療をお受けの患者さんに対する診療サービスです。緊急往診のみのご依頼には原則として対応しておりません。
nutrition & Eating support
在宅栄養サポート
在宅栄養サポート
肺炎を予防しながら最後まで食べる楽しみを!
近年、肺炎で亡くなる高齢者が増加しています。
高齢者の肺炎の大部分は「誤嚥性肺炎」。これは嚥下機能のみならず、栄養状態や全身の筋肉量(サルコペニア)が影響する全身疾患です。
高齢者の90%が口腔内に問題を持っているにも関わらず、適切なケアを受けている人はわずか30%未満と言われています。放置された口腔内のトラブルは、食べる機能や口腔内の環境に悪影響を及ぼし、食事量の減少から低栄養の原因となります。在宅で療養している高齢者の実に6割以上が低栄養状態であるという報告があります。
低栄養は、筋肉量の減少や運動機能の低下につながるとともに、誤嚥性肺炎や転倒・骨折の独立したリスク要因であることが明らかになっています。
栄養管理は、肺炎や骨折を防ぐために、非常に重要な治療の1つです。
また、食べることは栄養というだけでなく、生きる喜びにつながります。
わたしたちは、最期まで食事を楽しんでいただくために、訪問歯科診療や訪問栄養指導、訪問リハビリなどを通じて、総合的な「食支援」を提供しています。※悠翔会の訪問診療を受けていない方でも栄養サポートを利用することが可能です。
訪問歯科診療(歯科医師・歯科衛生士による訪問診療)
歯科医師が歯科衛生士とともにご自宅を訪問し、虫歯や歯周病の治療、義歯の調整や作成、レントゲンの撮影などを行います。ポータブルの歯科治療ユニットにより、クリニックと同様の一通りの治療が可能です。
また、嚥下内視鏡検査などによる嚥下機能評価も行い、口腔内のトラブルへの対処のみならず、食べる力を維持・向上するためのお手伝いをします。
※訪問歯科診療のお申し込みが必要です。
※東京都新宿区より概ね半径16キロ圏内の患者さんに対する診療サービスです。エリア外の患者さんには、訪問対応可能な地域の歯科診療所のご紹介をいたします。
訪問管理栄養指導(管理栄養士の訪問指導)
主治医の指示に基づいて、管理栄養士が自宅を訪問し、患者さんの病状や状態に応じた栄養管理のアドバイスを行います。また、患者さんが食べたいものを、安全に楽しめるよう、食べる機能に応じた食事の形態の提案や、具体的な調理の方法などの指導を行います。
そして最後まで食事が楽しめるよう、お手伝いします。
※訪問管理栄養指導のお申し込みが必要です。
※介護保険を利用されている方はケアマネジャーの許可が必要です。
end of life care
在宅緩和ケア・在宅看取り
在宅での緩和ケア・看取り
看取りとは、最後まで生活を継続すること
そして、住み慣れた自宅でいのちをつなぐこと
生き物である限り、いつか訪れる「死」を避けることはできません。
この「死」をどう迎えるのか。「尊厳死」や「平穏死」など、住み慣れた自宅で、できるだけ自然な形で最期まで過ごしたい、という方が増えてきています。
そのような思いに応えるのも、私たちの重要な使命です。
厚生労働省の調査によれば、予後が限られているのなら、最後は自分の家で過ごしたい、と考えている人が約70%に上ります。しかし現状では、約80%の方が病院で亡くなられています。
なぜ、自宅での看取りが実現できないのでしょうか?
調査によれば、その要因の多くは「医療や介護の体制に対する不安」で、病気そのものの具合が悪くて自宅で過ごせないという方はわずかでした。もっとも多かったのは家族の負担を懸念する声、そして往診してくれる医師の確保、急変したときの対応、入院先の確保など医療面の不安が続きます。これらを解消することが、在宅での自然な看取りを実現するために重要なのです。
ご家族の負担を軽減するためには、外部の支援が必要不可欠です。
最近は、休日や夜間にも随時対応してくれる介護サービスや24時間対応の訪問看護が利用可能な地域が増えています。これらを上手に組み合わせて活用することで、安心して生活が継続できる療養環境をつくることができます。
医療面の不安に応えるのは私たちの使命です。
悠翔会では365日×24時間の診療体制で、これまで多くの患者様の看取りを支えてきました。
現在、年間1000名近い患者さんの最後の日々を伴走させていただいていますが、そのうち約7割の方が、ご自宅や施設などで、最期まで生活を継続され、その場所でお看取りをさせていただいています。
悠翔会では、がんや心不全・呼吸不全など、重度疾患のある方も、苦痛の少ない時間を過ごせるよう、在宅緩和ケアの体制の充実を図っています。
home medical procedures
在宅医療で可能な治療・処置・検査
在宅医療で可能な処置
▶処方
診察の際、お薬が必要な患者さんには処方箋を発行いたします。処方箋は近隣の調剤薬局でお薬と引き換えることができます。
薬局に取りに行けない場合は、薬局から薬剤師さんに配達してもらうこともできます。その時に薬の飲み方や副作用の注意など、薬剤師さんから詳しく説明を聞くこともできます。▶検査
当院では必要に応じて、下記の検査を在宅で実施することができます。一般的な外来で実施される検査については概ね対応可能です。CTやMRI、内視鏡など、在宅では実施困難な精密検査が必要な場合には、近隣の提携医療機関をご紹介いたします。
・血液検査・尿検査・便検査などの検体検査全般
・心電図検査・ホルター心電図検査・心臓超音波検査
・腹部超音波検査・体表超音波検査(甲状腺・血管など)
・骨塩定量(骨粗鬆症検査)
・嚥下内視鏡検査
・睡眠時無呼吸検査
※一部検査については、予約が必要です。また、クリニックによっては実施できないものがあります。
▶治療/医療機器の管理当院では下記の治療・医療機器の管理が在宅で可能です。在宅で応急処置が必要な場合、処置材料は常時携行していますので、その場で対応できます。
・点滴・注射
・予防接種
・関節内注射・神経ブロック・トリガーポイント
・インスリン注射・自己血糖測定
・在宅酸素療法
・気管切開・人工呼吸器
・経管栄養(経鼻・胃瘻・腸瘻)およびチューブ類の管理
・中心静脈栄養
・尿道留置カテーテル・膀胱瘻・腎瘻
・心臓ペースメーカー
・外傷や褥瘡などの形成外科的処置
・胸水・腹水の穿刺・排液/ドレナージチュ―ブの管理
・緩和医療・オピオイド(内服・貼付・注射)の管理・歯科治療(齲歯治療・義歯作成・口腔機能・嚥下機能評価など)
・栄養治療(栄養指導など)
・輸血
・抗がん剤治療
※輸血やがん治療については、後方医療機関による指示・支援や訪問看護との連携などの条件調整が必要です。.
PATIENTS & FAQ
Find us all over the world!
在宅医療の対象となる方
お一人での通院が困難で、継続的な医学管理(医師による診療)が必要な方が対象です。わたしたちは原則として、年齢や病名、重症度、社会的状況で診療をお断りすることはありません。
まずはご相談ください。
・お一人で通院するのが難しい方
・介護サービスを受けておられる方
・高齢で定期的な健康管理が必要な方
・認知症や寝たきりの方・がんなどの病気で自宅で緩和ケアが必要な方
・高血圧、骨粗鬆症などの慢性疾患をお持ちの方
・パーキンソン病などの難病をお持ちの方・自宅で医療機器の管理が必要な方
・最期まで自宅で過ごしたい方よくあるお問い合わせ
Q1.いま通院している病院はどうなりますか?
病院での診療をクリニックで全面的に引き継ぐことができます。ただし、専門性の高い病気をお持ちの方、入院の頻度が高い方は、病院の医師と連携しながら診療を行うことがあります。この場合、一定の頻度での通院を継続していたただくこともできます。
Q2. かかりつけ医がいない。紹介状を頼みにくい。
訪問診療をスムースに開始するためには、紹介状(診療情報提供書)があることが望ましいと思います。しかし、特に主治医がいない、あるいは事情があって紹介状を頼みにくいなどの場合には、無理にお願いすることはありません。初診までに、これまでのお薬の情報や健診の結果などがあればご用意いただければ参考になります。
Q3. 自宅で急に具合が悪くなったら?いつでもクリニックにご相談ください。24時間体制で対応しています。
週末・夜間は医師の携帯電話に直接つながります。まずお電話でお話して、診察の必要性が高い場合には、往診にお伺いします。状況によっては救急車の要請をお願いすることがあります。詳細は「緊急対応」の項目をご参照ください。Q4. 緊急時のみ往診を受けたい。
わたしたちは、患者さんの日ごろの健康状態を把握し、健康管理のお手伝いさせていただくことで、緊急対応が必要な急変のリスクをできるだけ少なくしたいと思っています。緊急対応はその延長線上に実施しているものです。また、緊急時飲みの対応だと、適切な判断が困難なこともあり、原則としてかかりつけ医療機関へのご相談・受診をお勧めしています。
Q5. 土日に診療に来てほしい。
土日は定期的な訪問診療は行っていません。
臨時対応・緊急往診のみ行っております。Q6. 診療のスケジュールを変更したい。
スケジュールの変更は随時可能です。ただし、当日のご連絡はなるべくご遠慮くださいますようお願いいたします。また、スケジュールの変更の場合、同じ主治医が対応できない場合があります。あらかじめご了承ください。
Q7. 施設に入居しているのですが・・・
老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅、グループホームなどに入居している方でも訪問診療にお伺いすることができます。お一人でも、複数でも、施設全体でも対応いたします。ただし、特別養護老人ホーム、老健施設については、通常の訪問診療が認められていません。
Q8. デイサービス・ショートステイ中に診療に来てほしい。
デイサービスで訪問診療を行うことは保険診療では認められていません。ショートステイなどの宿泊系のサービスは、サービス形態によって異なりますので、ご相談ください。
Q9. 診療費の支払いについて
原則として、口座振替をお願いしています。
Q10. 家族を一緒に診察してもらいたい。
通院困難な方であれば、ご一緒に診察をさせていただくことができます。
HOW to start Home Medical Care
診療をご希望の方へ
1まずはご相談ください
悠翔会は首都圏全域をカバーしているわけではありません。それぞれのクリニックから半径3~10キロ圏内の診療を担当しています。
お近くのクリニック(下記参照)までご連絡ください。相談員(医療ソーシャルワーカー)が対応いたします。
2ご説明と事前手続き
相談員がご自宅(または入院中の病院)を訪問し、在宅医療についてご説明するとともに、初診に向けての調整をいたします。
より安全に診療を開始するため、診療情報提供書(あるいはこれまでの診療内容が分かるもの)をご用意ください。
3訪問診療開始
病状に応じて初診日を設定し、主治医がご自宅を訪問します。
お急ぎの場合、最短で当日の訪問もご相談に応じます。
clinics
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川口・戸田・蕨・さいたま
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越谷
越谷・春日部・草加
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練馬・板橋・北
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足立・荒川・台東
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葛飾・江戸川・墨田
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